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分子生命科学分野

齋尾研究室

徳島大学 先端酵素学研究所

News
ニュース

2025.10.16

奈良県立医大 森先生との共同研究成果がNat. Commun.に発表になり、プレスリリースも行いました。

https://www.nature.com/articles/s41467-025-64382-2
プレスリリース:
https://www.naramed-u.ac.jp/university/kenkyu-sangakukan/oshirase/r7nendo/zincfingerdomains.html
https://www.tokushima-u.ac.jp/docs/65049.html
報道記事:
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF16AG80W5A011C2000000/

2025.10.16

川越 助教らがProtein Scienceに発表した論文を紹介するムービーができました!

https://drive.google.com/file/d/1zjOGFmm9g2DpH8aO3La3BDFMhSWJSbUc/view?usp=drive_link

2025.9.29

蛋白研セミナーとして第11回NMRワークショップを開催します。みなさまぜひご参加ください。

蛋白研セミナー 基礎から学ぶ最新NMR解析法 第11回ワークショップ ー 超分析NMR:メタボロームとデータサイエンス ー
開催場所:大阪大学蛋白質研究所講堂+ zoom オンライン
2025年10月1日,2日
https://nextnmr.jp

2025.9.27

東北大学際研 奥村正樹 先生、韓国基礎科学支援研究院 Lee Young-Ho 先生、徳島大 齋尾が中心となり、日韓英14グループの国際共同研究によって、小胞体内にタンパク質品質管理のための区間があることを発見した研究成果が、Nature Cell Biologyにアクセプトされました! 詳細は後日追ってアナウンスします。

2025.9.26

第63回日本生物物理学会年会(2025年9月24日-26日)で齋尾、熊代 研究員、Tuanさんが研究発表をしました。

活動報告に写真を追加しました

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About Us
齋尾ラボについて

分子生命科学分野は、2020年9月に新設された研究室です。私たちは、生体内のシャペロンネットワークに着目し、細胞内タンパク質の恒常性維持やストレス応答のメカニズムを分子レベルから明らかにすることを目指しています。シャペロンは、タンパク質のフォールディング制御だけではなく、タンパク質輸送・分解、または酵素の活性制御や液-液相分離タンパク質の制御など、様々な機能を持ちます。私たちの研究では、核磁気共鳴 (NMR) 法やクライオ電子顕微鏡を用いた構造解析、生化学実験、ツール開発、などを行なっています。

一緒に研究を進めてくれる学部生、大学院生を募集しています。興味のある方はご連絡ください。