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分子生命科学分野

齋尾研究室

徳島大学 先端酵素学研究所

News
ニュース

2025.11.28

第64回 NMR討論会(2025年11月26-28日)で齋尾、川越 助教、服部 研究員が研究発表をしました。

活動報告に写真を追加しました

2025.11.19

韓国 済州島のKIOSTで開催されたセミナーで松﨑 助教と川越 助教が研究発表をしました。

活動報告に写真を追加しました

2025.11.11

東北大学際研 奥村正樹 先生、韓国基礎科学支援研究院 Lee Young-Ho 先生、徳島大 齋尾が中心となり、日韓英17グループの国際共同研究によって、小胞体内にタンパク質品質管理のための区間があることを発見した研究成果が、Nature Cell Biologyに発表になり、プレスリリースも行いました。

https://www.nature.com/articles/s41556-025-01794-8
プレスリリース:
https://www.tokushima-u.ac.jp/docs/65634.html
報道記事:
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOSG112TF0R11C25A1000000/
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/2281282?

2025.10.29

2025年度うずしおリトリート(2025年10月17, 18日)に大学院生のTuanさんと高さんが参加し、Tuanさんが優秀口頭発表賞を、高さんが優秀ポスター賞を受賞しました。おめでとうございます!

活動報告に写真を追加しました

2025.10.29

大学院生の高さんが、2025 Tokushima Bioscience Retreatで若手研究者奨励賞を受賞しました。おめでとうございます!

活動報告に写真を追加しました

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About Us
齋尾ラボについて

分子生命科学分野は、2020年9月に新設された研究室です。私たちは、生体内のシャペロンネットワークに着目し、細胞内タンパク質の恒常性維持やストレス応答のメカニズムを分子レベルから明らかにすることを目指しています。シャペロンは、タンパク質のフォールディング制御だけではなく、タンパク質輸送・分解、または酵素の活性制御や液-液相分離タンパク質の制御など、様々な機能を持ちます。私たちの研究では、核磁気共鳴 (NMR) 法やクライオ電子顕微鏡を用いた構造解析、生化学実験、ツール開発、などを行なっています。

一緒に研究を進めてくれる学部生、大学院生を募集しています。興味のある方はご連絡ください。