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分子生命科学分野

齋尾研究室

徳島大学 先端酵素学研究所

News
ニュース

2025.7.3

東京農工大 村岡先生との共同研究成果がAngew. Chem. Int. Ed.に発表になり、プレスリリースも行いました。

https://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/anie.202502187
https://www.tuat.ac.jp/outline/disclosure/pressrelease/2025/20250703_01.html
https://www.jst.go.jp/pr/announce/20250703-4/index.html

2025.6.30

服部 研究員が取り組んできたPPIAの疾患関連変異体についての研究成果が、Biochemistryに公開になりました。

https://pubs.acs.org/doi/10.1021/acs.biochem.5c00260

2025.6.22

2025 Joint Conference – KSPS & PSSJ(2025年6月20日-22日)に参加し、松崎 助教、川越 助教、熊代 研究員、大学院生の高さんが発表しました。この会議は齋尾がKBSI 李 先生、東北大学 奥村 先生と共同で世話人を努め、PS-APPA-KSPS-PSSJ Joint Workshopをオーガナイズしました。

活動報告に写真を追加しました

2025.6.20

第25回 日本蛋白質科学会年会(2025年6月18日-20日)に参加し、齋尾、松崎 助教、熊代 研究員、服部 研究員、大学院生の高さんが発表しました。また齋尾がワークショップ「タンパク質ふるまい研究が解き明かす新機能」をオーガナイズしました。

活動報告に写真を追加しました

2025.4.25

Student Lab学生として松本さんと落合さんが加わりました。よろしくお願いします!

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About Us
齋尾ラボについて

分子生命科学分野は、2020年9月に新設された研究室です。私たちは、生体内のシャペロンネットワークに着目し、細胞内タンパク質の恒常性維持やストレス応答のメカニズムを分子レベルから明らかにすることを目指しています。シャペロンは、タンパク質のフォールディング制御だけではなく、タンパク質輸送・分解、または酵素の活性制御や液-液相分離タンパク質の制御など、様々な機能を持ちます。私たちの研究では、核磁気共鳴 (NMR) 法やクライオ電子顕微鏡を用いた構造解析、生化学実験、ツール開発、などを行なっています。

一緒に研究を進めてくれる学部生、大学院生を募集しています。興味のある方はご連絡ください。