>English

分子生命科学分野

齋尾研究室

徳島大学 先端酵素学研究所

News
ニュース

2023.9.20

蛋白研セミナーとして,NMRワークショップを開催します。みなさまぜひご参加ください。

蛋白研セミナー

基礎から学ぶ最新NMR解析法 第7回ワークショップ

ータンパク質のダイナミクスと機能ー

開催方法:ハイブリッド開催(大阪大学蛋白質研究所&Zoomオンライン)
2023年10月2日(月)〜3日(火)
https://nextnmr.jp

2023.8.7

関西学院大学大学 沖米田 司 先生との共同研究成果が、Biochem. Pharmacol.誌に発表になりました。

https://www.sciencedirect.com/science/article/abs/pii/S0006295223003210?via%3Dihub

2023.8.1

2023年度 徳島大学先端酵素学研究所シンポジウム(2023年7月31日)に参加し、松崎、川越、服部、熊代、大学院生の川向さんが発表しました。助教の川越が「優秀ポスター賞」を受賞しました。おめでとうございます!

活動報告に写真を追加しました:こちら

2023.8.1

技術補佐員の岩野さん、澁谷さんが加わりました。よろしくお願いします!

2023.7.7

第23回 日本蛋白質科学会年会(2023年7月5日-7日)に参加し、齋尾、松﨑、川越、大学院生の川向さんが発表しました。

活動報告に写真を追加しました:こちら

MORE

Twitter
ツイッター

About Us
齋尾ラボについて

分子生命科学分野は、2020年9月に新設された研究室です。私たちは、生体内のシャペロンネットワークに着目し、細胞内タンパク質の恒常性維持やストレス応答のメカニズムを分子レベルから明らかにすることを目指しています。シャペロンは、タンパク質のフォールディング制御だけではなく、タンパク質輸送・分解、または酵素の活性制御や液-液相分離タンパク質の制御など、様々な機能を持ちます。私たちの研究では、核磁気共鳴 (NMR) 法やクライオ電子顕微鏡を用いた構造解析、生化学実験、ツール開発、などを行なっています。

一緒に研究を進めてくれる学部生、大学院生を募集しています。興味のある方はご連絡ください。